こんにちは、投稿するたびに久しぶりになってしまいすみません。タイトル通り、11/20(日)は文学フリマ東京に参加いたします。

今回から会場が二つに分かれたそうですが、場所は変わらず、東京流通センターとなります。

文学フリマ東京35公式サイトはこちら

佐鳥は第一展示場にある【B-24】とりのこ制作室、というブースにいます。

 

かなり隅っこですが、ぜひ遊びにいらしてくださいませ。
著書「飛び立つとき」と、佐崎らいむさんの書いた「凍える星」を置く予定です。

文学フリマのお品書き(公式Webカタログへのリンク)

とりのこ制作室の公式サイトには佐崎さんの書いた「凍える星」の試し読みがありますので、そちらもチェックしてみてください。

凍える星は言い表す言葉が見つからないんですが、すごい小説です。色んな感情が入り交じり……。ミステリー小説となっていますが、ほんとそれだけじゃない、胸が痛くなるほど人物が深く書かれたエンタメで、とにかく、ひたすらに、読みふけってしまう魔力があります。

自分の小説紹介しろよってかんじですが、凍える星が、わたしの推し(笑)

凍える星試し読みはこちらから

そして東京の文学フリマで初売りになるのが、佐鳥と佐崎らいむさん共著の「曇りのち雨ところにより猫」です。

猫の出てくるサスペンス小説! 以前公募で入賞した作品をブラッシュアップ、原作の二倍近いボリュームになりました。

以前公募に出したときは、文字数がギリギリすぎて、味わいも何もなかったのですが(笑)、ようやく小説らしくなりました。

かわいいイラストは佐崎らいむさん。小説も絵も描けてすごい……!

猫好きを虜にするかわいい描写と、ハラハラするシーンが混ざった、エンタメ小説です。

予想の付かない展開で、ぐいぐい読んでしまうと思います。

A6(文庫版)50頁、かわいいポストカードのおまけ付きで、文学フリマ特別価格の500円です。カバー下がすごすぎるので、めくってみてほしい……(笑)

この機会に、お手にとってみてくださいませ。