先日の文学フリマ東京38で佐鳥のブースにお寄りいただいたみなさま、ありがとうございました。
文学フリマ? なにそれ??というところから、調べて会いに来てくださった方、いつも会いに来てくださる方も、ふらっと立ち寄ってくださった方も、ありがとうございました!
こんなにたくさん出店している方がいる中で、知り合えるのは奇跡……。
ことのは文庫さんから出させてもらった「紅茶と猫と魔法のスープ」で私のことを知って会いに来てくださった方も多く、びっくりでした。
壁際でのんびり……と前回の記事でなんて言ってましたが全然のんびりじゃなかったです、ありがとうございます泣
三種類も本を作り、自分の首を絞め続けるスケジュールでしたが、なんとか出店でき、本も用意できてほっとしております……。
個人で書いている小説(CNとか)相当にマニアックな自覚はあり、大丈夫か……、と心配していますが、楽しんでいただけるとうれしいです。
大勢の方に読んでもらえる小説とは別に、たった一人だけでもいいから、それを好きだと言ってくれる方に向けた小説も書き続けていきたいです。
そういうものを発表する場として文学フリマはありがたいなあと思っております。
次回の東京はビッグサイト。すでに広すぎて、あらかじめ調べておかないとブースを回れない状況ですが、どうなるのか。
今年のイベントは文学フリマ岩手、文学フリマ大阪、文学フリマ東京かなと。
岩手はなんとかなりそうですが、大阪が不安……。
実はすでに年内の週末の予定がびっしりで(仕事です)、都合がつくかひやひやしています。
大阪は大好きな会場なのと、会いたい人もいるので、日帰りでも良いから行けたらなと思っております。
そして、文学フリマ東京で初売りだったC.N.01は通販も予定しています~。
本は薄くて軽くて開きやすいのが良い! と常々思っていたので、紙選びにこだわり、見返しをつけても柔らかい本になりました。
集めてかわいい白い本がいいなと。
見返しの青と、題字の色を同じにしたいという無謀な試みでしたが、印刷所さんのはからいか、びっくりするくらい色が揃いました。
「同じにしようかと思うんですよね~、できるかわからないのですが」と、担当さんにぼんやり言っていたのがよかったのでしょうか……。
本当にありがとうございます。
こちらはまた決まり次第お知らせいたしますので少々おまちくださいませ!
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