2022年1月の野鳥

2022年は、これまで週一くらいだったバードウォッチングを本格化してみようと思い、毎日野鳥の撮影と記録(とはいっても、ただの日記ですけれど)をすることにしてみました。

バードサンクチュアリのある都立公園や河川敷など、場所を変えながら一ヶ月と少し続け、56種の野鳥を撮影しました。継続の成果か、今までよりもかなり見つけられるようになったとは思うのですが、公園にいる熟練の鳥の人たち(○十年選手!)は本当にすごくて、果ての果ての果ての、常緑樹の影にいる野鳥の動きまで察知します(笑)

「今こっち向いてるね」などと教えてくれるのですが、それ以前に、野鳥がどこにいるのかわからないこともしばしば。根気よく、説明を変えながら何度も場所を教えてくださったりと、みなさんとても優しい。親切にしてくださってありがとうございます。

前置きが長くなりましたが、月ごとに撮影した野鳥の一部をご紹介していこうかと思います。

ウグイス

色々と枝が被っていますが(笑)、これでもうウグイスが出てくるの待たなくていいんだ……!と思ってしまいました。声は聞こえるのですが、なかなか姿を現さず。撮影の腕はゼロですが、カメラのおかげで撮れました。Nikon Coolpix P950の鳥モードが優秀です。

メジロ

探鳥が週一くらいだと、どうしても珍しい野鳥を探したくなるので、あまり目を向けてこなかった身近な野鳥。メジロは梅や桜の時期以外はどこにいるんだろう? なんて思っていたのですが、冬もちゃんといっぱいいました(笑)
見れば見るほどかわいい野鳥です。ひそかに、めじろんと呼んでいます。会えるとうれしいです。

ルリビタキ

今年の一月、初見です。鳥見中に、他の鳥の人から「さっきルリビタキみたよ」と観察場所を教えてもらい、探してみました。その日はだめでしたが、後日探鳥してみると発見。もう一度見たいと思って先日も同じ場所に行ってみましたが、留守でした。

モズ

今年何度も出会っているモズさん。メスの柔らかな色合いがかわいいです。モズは去年まであまり見かけない鳥だったのですが、それも行動範囲が関係していたんですね。河川敷など行くようになってから遭遇率が上がり、今ではおなじみの野鳥になりました。

アオジ

藪や茂みから、なかなか姿を見せない野鳥。きっと一生撮れないんだろうなと思いながらチッチ、と鳴く声を聞いていたら、ふいにシャッターチャンスが。藪の中にあった低木に出てきてくれました。野鳥撮影は歩いてばかりではなく待つことも大事、ということを学びました。

カワセミ

昔は見られるとラッキーというくらい、なかなか会えない野鳥でしたが、毎日色々な公園をめぐっているとかなりの頻度で遭遇しました。鳥の人とお話をしていても、もう何ヶ月も見ていないという話を聞いたりもしたので、運が良かったのかも? カワセミは背中のメタリックブルーの羽がきれいなのですが、個人的には小さな赤い足がかわいくてお気に入りです。

オオバン

川や池、湖など色々な場所で見かけるオオバンですが、いつも大体水に浮かんでいるのでなかなか全身を見たことがなかったのですが。丸い! 冬の小鳥の丸さが好きな方にはたまらないはずです(笑)
水かきのついた足が巨大で色々とアンバランスなところがあるのですが、そこもまた魅力に見えてしまいます。空を飛ぶ前の水中を駆ける姿を撮影したいところです。

オオタカ

熟練の鳥の人々にとまっている場所を教えてもらいました。ほんとに、わからなくてわからなくて(笑)、この方々の目には一体なにが見えているのだろう、と不思議に思うくらいです。すごすぎ……!
「どうしてそんなに見えるんですか?」と訊いたら、
「子どもの頃まじめに勉強しなかったからね」と笑いながら返してくれました。優しくて謙虚な方が多いです。

周りの方に親切にしてもらって、自分も誰かのために何かしたいな、とか、誰に対しても分け隔てなく親切でありたいなと、改めて思うようになった、一月の鳥見でした。野鳥だけではなく、出会う人たちにも恵まれて、充実した日々を過ごしています。

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